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- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122064706
作品紹介・あらすじ
政治の本質とは何か。この難題に挑んだM・ヴェーバー「職業としての政治」、C・シュミット「政治的なるものの概念」。この二十世紀を代表する思想家の二大著作を、名文家として知られた社会学者・清水幾太郎の翻訳で贈る。現代人のための政治学入門。解説・苅部 直 【古典名訳再発見・第2弾】
感想・レビュー・書評
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ヴェーバー「職業としての政治」とシュミット「政治的なるものの概念」。この二十世紀政治学の正典を合わせた歴史的な訳書。巻末に清水の関連論考を付す。
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第一次世界大戦から第二次世界大戦の間のドイツで刊行された、ヴェーバー『職業としての政治』とシュミット『政治的なるものの概念』を合わせ、一冊の本としている。
太平洋戦争直前の日本で刊行された文献の復刊。
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