詩の中の風景-くらしの中によみがえる (中公文庫 い 139-2)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122074798

感想・レビュー・書評

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  • 今週の本棚:荒川洋治・評 『詩の中の風景 くらしの中によみがえる』=石垣りん・著 | 毎日新聞(2024/3/30有料記事)
    https://mainichi.jp/articles/20240330/ddm/015/070/015000c

    没後20年、エッセー集や連載評伝 - 日本経済新聞(2024年4月6日 会員限定記事)
    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79813490V00C24A4MY5000/

    伊豆ゆかりの詩人 石垣りん 人柄や作品の魅力に迫ります|あなたの静岡新聞|深堀り情報まとめ〈知っとこ〉(2022.8.28会員記事)
    https://www.at-s.com/news/shittoko/1114596.html

    石垣りん|人物|NHKアーカイブス
    https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009250285_00000

    詩の中の風景 -石垣りん 著|文庫|中央公論新社
    https://www.chuko.co.jp/bunko/2024/02/207479.html

  • 詩は自分にとって実用のことばという著者が、五三人の詩を選びエッセイを添える。読者ひとりひとりに手渡される詩の世界への招待状。〈解説〉渡邊十絲子

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著者プロフィール

石垣りん一九二〇年東京生まれ。詩人。高等小学校時代から詩作を始め、少女雑誌に投稿する。小学校卒業後、十四歳で日本興業銀行に就職。二十五歳の時に敗戦を迎え、戦後は職場の組合活動にも参加しながら詩作に集中。三八年同人誌「断層」を創刊し福田正夫に師事。五九年第一詩集『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』刊行。六九年第二詩集『表札など』でH氏賞、七一年『石垣りん詩集』で田村俊子賞、七九年『略歴』で地球賞を受賞。二〇〇四年没。

「2023年 『朝のあかり 石垣りんエッセイ集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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