ストロベリー・ジュース・フォーエバー (マーブルブックス)

著者 : 服部みれい

• マーブルトロン (2010年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[encomさんの感想 · 2013年4月13日]

自分が心地よいものだけに、囲まれる。それはシンプルなことなのになかなか難しい。
疲れた時に読んでホッとする本
みれいさんが、生きていると思うと心が強くなる。

[おおきハルナさんの感想 · 2013年4月7日]

シンプルなイラストと言葉が心に響いた。
元気をなくしたときに開いてみたい本。

みれいさんの言いたいことは
だいたい同じことなんだけど
表現の仕方や読むタイミングによって、伝わり方が違うからおもしろい。

[おけさんの感想 · 2013年2月11日]

かわいい自己啓発本、ですね！

甘くつよく生きたい。

[kikoさんの感想 · 2013年2月10日]

赤い字で書かれていてオシャレな自己啓発本。
元気が欲しい時、気分をあげたい時にさらっと読むと、よしっ！やるぞっ！とパワーがもらえる、そんな本です。

[かじやさんの感想 · 2012年12月2日]

これは手元においておきたいと思いました。何度も読み返したい。

[harubozuさんの感想 · 2012年10月6日]

すべての女の子におすすめしたい一冊です。

[ブランさんの感想 · 2012年7月23日]

服部れみいさんの「あたらしい自分になる」を読んでから、こちらの本を手に取りました。

「あたらしい自分になる」の内容がとても充実していたこともあり、こちらの本は少し物足りないかなと感じます。
「あたらしい自分になる」を抽出し、エッセイ的に書いた本です。３０分あれば読めるかも？

「あたらしい自分になる」を読んでない方にはオススメできますが、読んだ方はあまり新しいものを得られないと思います。

[tomicogogoさんの感想 · 2012年7月14日]

タイトル、装丁、イラスト、そして「ガール」向けということすべてがまさにガーリー。
長くはない格言がイラストと共に綴られ、はっとすること多し。みれいさんの書き方が語り口調なのがまた親しみやすい。
自分を大切に、そして自分を省見、その結果すべての起こっていることは自分から生まれているものということか。
縛られず、気持ちに嘘をつかず、怒らず、そして正直に素直に。
明日をゆるくのらりくらり歩いていくお供にぜひとも。

[クマコ・ヘンリーさんの感想 · 2012年7月6日]

いつものみれい節をぎゅっと絞って
真っ赤なストロリベリージュースにしたみたい！

ポジティブを大いに楽しみ
ネガティブを優しく包み込む
大好きだった雑誌『オリーブ』にも通じる精神！

ハッピーな気分になること間違いなし。

[zebrabbiさんの感想 · 2012年7月2日]

すごく「今」の自分にフィットしたエッセイ。
青春ではないけど、迷うことの多いこの時に、やさしい言葉がとても染みた。

特に印象的だったのは、
「男の子って、ほぼ９．９割空気が読めないよ（マ・ジ・で！！）。」

これ、彼氏はもちろん、
会社の中でも、思い出すといらいらしたり、小さいことに気にしてることが、ばかみたいって思える、力強い言葉でした。

著者プロフィール

服部 みれい（はっとり・みれい）：文筆家、詩人、『murmurmagazine（マーマーマガジン）』、詩とインタビューの雑誌『まぁまぁマガジン』『murmur magazine for men（マーマーマガジンフォーメン）』編集長。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』（ちくま文庫）、『自分をたいせつにする本』（ちくまプリマー新書）、共著に『わたしが輝くオージャスの秘密』（蓮（★正字）村誠=監修、ちくま文庫）などがある。

「2023年 『うつくしい自分になる本　増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」