明日が美しくなる、暮らしのヒント - 生活美人 (MARBLE BOOKS)

著者 :
  • 中央公論新社
3.19
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本棚登録 : 66
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784123903356

作品紹介・あらすじ

完璧なことが、生活美人ではありません。面倒くさがりな私でも、気持ちいい暮らしはきっとできる。大切なのは、スイッチの切り替え方。FMヨコハマ『THE BREEZE』で好評オン・エア中の「生活美人」から生まれた一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 平井さんの日常を垣間見れた感じ。
    前向きでチャーミングな人柄が伝わってきました。
    取り入れたいこと、もの、考え方がいくつもありました。
    少し気分が沈んでいたけど、こんな風に軽やかに楽しく過ごしたいなと前向きな気持ちになりました。
    短い文章で構成されていて、軽く読めるので手元に置いておいてまた読みたいと思える本でした。

  • 明日が美しくなる暮らしのヒント
    生活美人
    平井かずみ

    ◆2月
    キレイの秘密
    ちふれコットンパック

    ◆3月
    カフェに行こう
    自分を空から俯瞰
    そんな頑張らなくていいといってあげる
    今の自分を一旦切り離すカフェ

    ◆残念ぽん なにかいやなことがあったら

    ◆水無月6月
    甘え上手
    相手に託すとき悪いと思わないこと
    ごめんなさいではなくありがとう

    ◆文月 7月
    甘酒いちご
    いちごに甘酒かける

    ◆霜月 11月
    キャンドル
    ものには使ってこそよさがある

  • 平井さんの花の生け方が好きなので、読んでみました。花に関しては熱意を感じましたが、それ以外は、きれいな生活を送っているんだな、というくらいの感想です。憧れるけれどなれないというかんじ。

  • 生活を丁寧に、楽しく、優しく生きている人は美しい。
    自分の生活も振り返りたくなる一冊です。

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著者プロフィール

◎平井 かずみ(ひらい・かずみ)フラワースタイリスト。花の教室「木曜会」 主宰。インテリアショップ勤務を経て、挿花家・谷国子氏に師事。“しつらえる”という感覚を大切に、暮らしのなかに季節の草花を取り入れる「日常花」を提案。東京・恵比寿「皓」を拠点に、花の会やリース教室を全国各地で開催。雑誌や広告、イベントでのスタイリングや、ラジオやテレビなど多方面で幅広く活躍中。著書に『花のしつらい、暮らしの景色』(扶桑社)をはじめ、『フラワー スタイリング ブック』(河出書房新社)などがある。

「2022年 『おいしい器のある暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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