源氏物語(上)―マンガ日本の古典 (3)

著者 :
  • 中央公論新社
2.50
  • (1)
  • (0)
  • (4)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 35
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124032819

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 紫式部は、女性作家の方が良い気がした。。

  • 田辺聖子さんの小説が読みたくて、その前にサラッとマンガで…と思って借りてみた。
    サラッと過ぎる気もするけど、なのに難しく感じてしまう。なんで?みんなお顔が似てるから?笑
    源氏は女性が絶えないね。

  • 長谷川法世さんによるマンガ化シリーズの全3巻の1巻です。
    収録は『桐壺』から『明石』まで。

    少年少女向けだからなのか、長編恋愛小説なのに恋愛要素がサラっと描かれすぎていて、面白さはありませんでした。

    登場人物の絵が源氏物語絵巻的なので、そのあたりもなじめないかも…。
    源氏に全く魅力がないのが致命的!

    それなりの年齢でまんがで源氏物語を読むのならば、やはり大和和紀さんが素晴らしい作品を残しているので、解釈的にもそちらのほうが良いかな~というのが正直な感想です。

  • 2015/07/08完讀

    桐壺~明石

    看漫畫版可能無法直接感受到文字的端麗,但很直接地感受到光源氏的驚人的風流史和糾纏不清的能力.....

  • 画が薄すぎて誰が誰やらわからん…。

  • 源氏物語…。

    文字で読む分はどうなのか分かりませんが…。
    マンガにするとドぎつ過ぎませんか?

    結局色沙汰しかないんですね。
    色沙汰から起こるいざこざなんて、すべて身から出た錆じゃないですか。

    んー。
    私は小説で源氏物語を読んでないので、余計にそう感じるのかもしれませんが…。

    なんだろう。
    昔から色小説好きだったんだね。みんな。

  • 2005年1月22日

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

長谷川法世

1945年、福岡県福岡市に生まれる。64年、福岡県立福岡高校卒業。72年に『痴連』を発表、本格的デビューを果たし、以後、青年誌を中心に活躍する。76年に連載を開始した代表作『博多っ子純情』と『がんがらがん』で、第26回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ぼくの西鉄ライオンズ』『博多新聞東京支社』『赤んぼ大変記』、小説『走らんか!』(NHK朝の連続テレビ小説原作)など。

「2020年 『源氏物語 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川法世の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮下奈都
三島由紀夫
村上 春樹
町田 そのこ
三浦 しをん
村上 春樹
又吉 直樹
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×