徒然草―マンガ日本の古典 (17)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124032956

感想・レビュー・書評

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  • 自分には合わなかった。。

  • 大変濃くて読み応えありました。著者のあとがきも面白かったです。羽山信樹氏の『邪しき者』、デジタル化する社会など。

  • 「徒然草」は、以前文庫本で読んだものの、
    良く覚えていないのと、
    妻に読んでもらうために借りた、マンガ版。

    原著に忠実で、全章取上げていて、
    時代背景などの解説もあって、
    「マンガ版」とあなどれない
    かなり読み応えのある本でした。

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著者プロフィール

バロン吉元

1940年(昭和15年)鹿児島県指宿市出身。1959年、貸本向け単行本「街」に投稿した作品が入選、横山まさみちのアシスタントとなる。61年に独立して『鉄火野郎』『少年の樹』などを描き下ろし単行本で発表。70年からは「週刊漫画アクション」に「柔侠伝」シリーズ五部作を連載する。同シリーズ完結ののち、90年、描き下ろしで『親鸞』を出版。主な作品に『柔侠伝』『昭和柔侠伝』『現代柔侠伝』『男柔侠伝』『日本柔侠伝』『黒い鷲』『高校四年』『賭博師たち』『17歳』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典17 徒然草』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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