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- Amazon.co.jp ・本 (670ページ)
- / ISBN・EAN: 9784124035933
作品紹介・あらすじ
経済や政治が安定した一一世紀以降、キリスト教共同体として「一体的なヨーロッパ」が意識されると、宗教儀礼や特有のシンボルが確立し、その実践の場である建築や美術が重要な役割を担う。聖堂に刻まれた彫刻、荘厳なステンドグラス、儀式や祈りに用いられた写本の数々-それは信仰とともにあり、世界を知るためのものであった。中世においてもっとも活発に芸術が生み出されたロマネスク・ゴシック期、人々には何が見えていたか。
感想・レビュー・書評
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◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23354885詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【資料ID: 1117023565】 702.3-O 74-3
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23354885 -
中世において最も活発に芸術が生み出されたロマネスク・ゴシック期。信仰の一部であった美術を人々はどのように見ていたか。当時のまなざしを再現する。
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