西洋美術の歴史5 ルネサンスII - 北方の覚醒、自意識と自然表現
- 中央公論新社 (2017年4月27日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (702ページ)
- / ISBN・EAN: 9784124035957
作品紹介・あらすじ
イタリア各地でルネサンス期の芸術文化が華々しく展開した頃、アルプスの北側でも、それに勝るとも劣らない偉大な美術が実を結んでいた。ヤン・ファン・エイク、ボス、デューラー、ブリューゲルをはじめとする画家たちが、きわめて個性的な作品を生み出したのである。その背景には、画材や技法の驚異的な進歩や、美術市場の誕生などの社会的要因があった。独自な着想と南北の影響関係があいまって、精緻かつ大胆な世界が展開する。
感想・レビュー・書評
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◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23532098詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【資料ID: 1117023576】 702.3-O 74-5
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23532098 -
イタリア・ルネサンス美術の最盛期、アルプスの北では、ボス、デューラー、ブリューゲルらによる超個性的な作品が続々と生まれていた。
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