サイモンの災難 (C・NovelsFantasia か 1-48 クラッシュ・ブレイズ)
- 中央公論新社 (2008年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125010236
作品紹介・あらすじ
サイモンが無謀にも声をかけたことで事件は起こ-いや、未然に防がれたのかも知れない。その奇妙な事件は…。
感想・レビュー・書評
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サイモン、人を見る目は素晴らしい(笑)
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[2021年4月現在、江戸川区にあり。
墨田区には、1巻のみ。
江東区には、1,4,5,9,10,11,12,13巻の8冊のみ。]
クラッシュ・ブレイズ10巻。
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。
人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、ついで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。読み進めるべきシリーズを書き留めておこう。
今回はジンジャーの話。いや、、、、ヴァンツァー、か??
どんどん人間味を帯びてくる?ヴァンツァー。最後ジンジャーに求愛したサイモンが傷つかないかが心配だったけれど、映画バカで良かった。話の仕組み?自体はちょーっと無理やりすぎたのでそれを嫌がるファンもいるだろうけど、みんなの活躍?とドタバタを読みたいだけなので、私はそのあたりの件はどうでも(笑)まだ先があると思って読んでいたけれど、どんどん残りが少なくなっているのが心配だな。
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~ -
サイモンの災難
200228読了。
今年25冊目今月15冊目。
#読了
#サイモンの災難
#茅田砂胡
主役はジンジャーとヴァンツァー。
この組み合わせ好き。
映画作りととある事件。やはりミステリ色もあって楽しい。
今作は挿絵が漫画チック。いい場面を切り取ってる。
ヴァンツァーが笑うとこ、ジンジャーの落とし前の付け方がいい。
面白さ伝えきれぬ苦悩。
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201704
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20170601読破
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ジンジャー、かっこいい!
ヴァンツァーの大人版がちらっと登場する。
こんなすばらしい美青年のヴァンツァーでさえ、10代の男の子は『子ども』、20代の男の子は『若い子』と、『男』でないとバッサリ切り捨てるところはさすが!