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- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125010656
感想・レビュー・書評
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[評価]
★★★★☆ 星4つ
[感想]
マリアナを決戦の地と決め、マリアナの要塞化とトラック島から撤退と長い時間をかせて、帝国海軍が目指した漸減作戦を進めているみたいだ。
それに単にアメリカの動向だけではなく、ヨーロッパの状況もしっかりと把握した上でアメリカと講話するためにどうすれば良いのかを判断しているのは次が楽しみになる。
アメリカはヨーロッパの状況が逼迫してきたことで焦り出しているようだし、どうなるのかな?
現代日本でも戦争はしないまでも外交ではこんな感じで多くの国の思いが交錯しているのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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