華国神記 - 虚空からの声 (C・NovelsFantasia く 2-18)
- 中央公論新社 (2012年2月24日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125011899
感想・レビュー・書評
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疫病が流行り、流行った場所が焼き討ちされると知り、最期の手段として守り神の様子を見に行く。
道中、春蘭と仲望は誤解を解き仲直りする。
守り神の龍は消滅しかかっていたが、一時的に守り神に戻った春蘭に助けられる。
そのため春蘭の所在が真名を奪った者に明らかになり、春蘭は一転追われる身になってしまう。
仲望、龍に会いに行く道中はちょっとだけカッコ良かった。しかし、春蘭のほうが高給取りだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示