ピノキオ急襲 上 (C・NOVELS)

著者 :
  • 中央公論新社
3.56
  • (2)
  • (3)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 48
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125011912

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • UMAシリーズかと思いきや、遺伝子工学の改造人間キター!黒幕として多角経営化したPMCと思いきや、実働の悪役が日本人てのは最後にプラスになるのかマイナスになるのか。そして、土門小隊大ピンチで上巻終わる。下巻が楽しみ

  • 司馬さんがあまり出てこないのが
    ちょっと物足りなさを感じた
    んですよね。

    まぁ、下巻に楽しみは
    取って置いてるんだろうな
    と思って、読み進めてました。
    逆に音無さんが意外と出てきてた?

    こういう技術革新は嫌ですね。
    平和的かつ理性的な研究を
    してもらいたいですな。

  • 久しぶりに手に取った大石先生の著作だが、相変わらずの大石節で非常に楽しませてもらえる。土門小隊の規模が少し大きくなったような気がするが、隊員の詳細が増えたせいかな?

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

大石英司
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B-1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSを中心に著書多数。陸自の特殊部隊の活躍を描く〈サイレント・コア〉シリーズは、通算400万部を超える。他の著作に、『神はサイコロを振らない』(中公文庫)など。

「2023年 『パラドックス戦争 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大石英司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×