米中激突3 - 包囲下のパラオ (C・Novels 34-91)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125012285

感想・レビュー・書評

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  • ・・・( ̄  ̄;) うーん

    いろいろ考えさせられる内容。
    あまり戦闘シーンが無いので
    個人的には・・・ですが
    興味深いですね。

    でもって、これが
    現実だとしたら日本政府は
    何をやってきたんでしょうかね?
    いや、何もやってこなかったんでしょうね。
    そして、外務省のチャイナスクール出身は
    ろくでもないんだな、と改めて認識。

    ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・

    次回作に期待ですね

  • 中国軍のパラオ軍事介入工作としてはじまる中国漁船団とパラオ沿岸警備隊の衝突。このゴタゴタに対応する自衛隊サイレントコア。
    とまぁ、米中がぶつかる前振りのお話なのかな。

    でパラオ政府に脅しをかけるための人民解放軍二個中隊によるペリリュー占領の開始で、以下次巻
    さすがにペリリューだと、一部アメリカ人の神経逆なでなんで米中激突もありえそう

  • アメリカ様www

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著者プロフィール

大石英司
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B-1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSを中心に著書多数。陸自の特殊部隊の活躍を描く〈サイレント・コア〉シリーズは、通算400万部を超える。他の著作に、『神はサイコロを振らない』(中公文庫)など。

「2023年 『パラドックス戦争 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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