米中激突4 - ペリリューの激闘 (C・Novels 34-92)

著者 :
  • 中央公論新社
3.20
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 37
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125012360

作品紹介・あらすじ

パラオ共和国の排他的経済水域内での中国軍特殊部隊と陸自特殊部隊"サイレント・コア"との衝突は、巻き込まれた日本人観光客が射殺されるという最悪の展開を迎える。双方引くに引けなくなった状況で、中国が新たな勢力を投入したのはペリリュー島-太平洋戦争で日米が死闘を繰り広げた米国の「聖地」だった。中国の暴挙を受け、今まで静観していた米国が、遂に海兵隊を動かすことを決断。混迷する戦況に大きな変化が…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なかなか先に進んで
    いかないですねぇ。。。
    (; ̄ー ̄A アセアセ・・・

    まぁ、8巻までありますからね
    残り半分まで、どう盛り上がって
    いくか楽しみですね。。。
    (^ー^* )フフ♪

  • 中華がバタバタ死ぬなぁ。
    ちょっと一方的じゃないか?

  • 台湾軍部隊が登場し、中国の特殊部隊が増援に入って、ついに米海兵隊がビーチにオスプレイで取り付く。

    後続に海兵隊と陸自西普連に海自護衛艦。と中国海軍
    だんだんとオールスターの様相を呈してきた。
    次巻は米中の激突なんだろうか?

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

大石英司
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B-1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSを中心に著書多数。陸自の特殊部隊の活躍を描く〈サイレント・コア〉シリーズは、通算400万部を超える。他の著作に、『神はサイコロを振らない』(中公文庫)など。

「2023年 『パラドックス戦争 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大石英司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×