ブレイブレイド4 - 神葬の魔剣 (C・NovelsFantasia あ 4-7)

著者 : あやめゆう

• 中央公論新社 (2013年8月25日発売)

作品紹介・あらすじ

殺戮と破壊をくりかえす『虚工物』をばらまき、帝都を百年戦争以来の恐慌に陥れて飛び去ったウィル。勇者として覚醒したローズは、力ずくでも彼を止めることを決意し、アニスとユスティンも従う。いっぽう、ジンもまたウィルのあとを追うが、「友達」に対し、どうしたいのかわからないまま。そんな彼に父は言う。「これが終われば-ジン、おまえが『英雄』だ。世界を救って来い」と。百年戦争の英雄の言葉にジンは!?シリーズ堂々完結!

感想・レビュー・書評

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2013年8月26日]

いい終わりでした。満足！

日本風に言えば、 「触らぬ神に祟りなし」ですね！

[kuzktさんの感想 · 2013年8月25日]

期待されすぎてヒネちゃった英雄の息子のお話も最終巻。展開が突然早くなった気がするけど、最後はちゃんとまとまったと思います。相変わらずアニスさんがイイ味出してますし、満足でした。

あと個人的には「恐るべきろくでなし」という表現がツボに嵌まりました。的確過ぎる。

[隼さんの感想 · 2013年8月2日]

2013/08/25
⇒中古待ち