南海蒼空戦記4 - 太平洋艦隊強襲 (C・Novels 55-86)
- 中央公論新社 (2015年8月24日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125013497
作品紹介・あらすじ
イタリアに進攻する連合軍機甲部隊を突如ドイツ軍新型戦車が襲撃した。ソ連の技術を呑み込み強大化するドイツの脅威に憂色を深める連合軍。窮地に立たされた米軍は戦局を一挙打開すべく、メジュロより機同部隊を出撃させる。連合艦隊は戦力を結集してこれを邀撃、硫黄島上空で熾烈な航空戦を繰り広げるも、米軍の意図は別にあった!「サウスダコタ」「インディアナ」を中心に編成した別働隊をルソンに派遣していたのだ。それを察知した海軍は「金剛」以下四隻の戦艦で迎え撃つ。暗夜に轟く水上砲戦の軍配は果たして-。
感想・レビュー・書評
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連合艦隊は米軍の硫黄島来襲阻止に向けて戦力を結集、硫黄島上空で熾烈な航空戦を繰り広げる。だが、米軍の意図は別にあった!? 暗夜に轟く水上砲戦の軍配は果たして――。
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