民法1 第2版補訂版: 総則・物権総論

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  • 東京大学出版会
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (494ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130323079

作品紹介・あらすじ

成年後見制度のすべてがわかる。戦後の家族法改正以来初めての大規模な民法典改正に対応。新法のねらいと内容をわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

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  • 大学1年生の時ひと夏かけて
    読んだ思い出があります。
    思い出だけです。書いてある
    内容はあまり覚えていないです。読むタイミングも大事ですね。

  • 理論と判例と学説を適度に配分し、理解しやすいように書かれている。

    しかしながら通説からは離れている少数説が至る所に散見されるため、批判的思考を持ち、常に六法を見開き条文を参考にしたり、実際の判例を参照にしつつ勉強するのが、自分のスタンスを確立するためにも望ましいと思われる。

    簡潔に書かれていて具体例もかなり多いので、総合的にはかなりの良書だと思います。

  • 大学の授業と平行して知識の拡充に使っている。
    授業より、抜群に分かりやすかったり・・・

  • 言わずと知れた、内田民法。出た当初は読み物として読み進めることが結構びっくりしました。基本書として購入される方が多いようですね。

  • 民法の専門書(入門書)。骨太だけど読めば身になるといった本。ケーススタディーが多く。たまにちらちら読むだけでも楽しい。

  • 平成17年3月頃購入(第2版補訂版第16刷)。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2023年 『民法判例集 担保物権・債権総論〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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