海の保全生態学 (ナチュラルヒストリーシリーズ)

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130601948

作品紹介・あらすじ

マグロやクジラはどれだけ獲ってよいのか?サンマやイワシが食卓に上らなくなる日はくるのか?持続可能な海洋生物資源の利用と海洋生態系の保全について、順応的管理、リスク管理、生態系サービスなど保全生態学の視点から提言。

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著者プロフィール

横浜国立大学教授、[元]日本生態学会長
専門分野:生態学、海洋政策学、水産資源学
主著:『海の保全生態学』(東京大学出版会、2012年)、『なぜ生態系を守るのか』(NTT出版、2008年)、『生態リスク学入門』(共立出版、2008年)、『ゼロからわかる生態学』(共立出版、2004年)、『環境生態学序説』(共立出版、2000年)、『「共生」とは何か』(現代書館1995年、以上単著)、『つきあい方の科学』(単訳、ミネルヴァ書房、1999年)

「2019年 『ユネスコエコパーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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