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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784130626019
作品紹介・あらすじ
原子や分子の集合体を巨視的に扱う熱力学から,物質を原子あるいは分子からなる不連続な構造として微視的に記述する量子論が,いかにして誕生したのだろうか?古典統計力学から量子統計力学の初歩まで,学問発展のプロセスをたどりながら,熱学を学ぶ.
感想・レビュー・書評
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熱学についての解説だけでなく、それがどのような過程を経てマクロな視点からミクロな視点へと体系付けられ、量子論へ到達したのかという構成が明確に示されていて、熱学分野の大枠を知ることができる。入門書としてはかなりの良書だと思う。
ただ、私は数学の文法に習熟しておらず、その細部を追うのに苦労している。微積の勉強をした上で、もう一度この本に挑戦してみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
僕の頭が悪いのか、この本が日本語じゃないのかはよくわかりませんが、この本はもっとよくわかりません。
アヒャアアアアア
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