哲学者たり、理学者たり (物理学者のいた街)

著者 :
  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130636025

作品紹介・あらすじ

苦悩と挫折を乗り越えて不朽の仕事を残した物理学者たち.歴史,文学,音楽,映画などの話題を織りまぜて,彼らが生きていた街角に読者を案内し,彼らの実像にせまる珠玉のエッセイ集.歩きに歩いて物理学者を探す著者の旅行記が楽しい.貴重な写真も満載.

感想・レビュー・書評

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  • 2009年12月11日 シリーズの一冊目。想定がちょっと違うけれど、中身は一緒で楽しい

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著者プロフィール

太田浩一
1951年生まれ。中央大学大学院博士後期課程単位取得退学。翻訳家。
訳書に『ルルージュ事件』(ガボリオ)、『ミステリ文学』(ヴァノンシニ)、『三つの物語』『感情教育』(フローベール)、『オルラ/オリーヴ園』(モーパッサン)等。

「2022年 『北の橋の舞踏会・世界を駆けるヴィーナス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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