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- Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
- / ISBN・EAN: 9784130653015
作品紹介・あらすじ
古代ギリシャの数学者,エウクレイデス(英語名:ユークリッド)の,本邦初訳を含む全集の第1巻.第1巻では,ピュタゴラスの定理などの命題が入った『原論』I-VIを収録.『原論』は全13巻からなり(XIV、XV巻は後の数学者が付加したとされる),その成立はおおむね紀元前300年頃と考えられている.約15万語の本文と多数の図版からなる,当時の数学の論証数学の基礎的知識を集大成した書物である.