江戸の動物画: 近世美術と文化の考古学

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130802048

作品紹介・あらすじ

描かれた動物は何を語っているのか。象徴、擬人化、地口(ことば遊び)の三つの思考から動物画を分析。失われた江戸文化の深層を探る、著者による花鳥画三部作の完結編。

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    図書館・請求記号 721/I42/2

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著者プロフィール

1964年生まれ。学習院女子大学教授。 専門は日本美術史(江戸絵画史)・比較日本文化論。

「2017年 『江戸の美術 大図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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