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- Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140085615
作品紹介・あらすじ
「太平記」は、"南北朝の内乱"と呼ばれた14世紀の50年以上にわたる、日本史上前例のない戦乱の時代を描いた壮大な文学作品である。本書は、国文学・歴史学両分野の最新の成果に基づいて、文学的虚構と歴史的事実の間にひそむ「太平記」の真の姿を、多元的に読み解いていく。
「太平記」は、"南北朝の内乱"と呼ばれた14世紀の50年以上にわたる、日本史上前例のない戦乱の時代を描いた壮大な文学作品である。本書は、国文学・歴史学両分野の最新の成果に基づいて、文学的虚構と歴史的事実の間にひそむ「太平記」の真の姿を、多元的に読み解いていく。