- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140332573
感想・レビュー・書評
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フランスのお菓子のレシピとエピソードの本ですね。
「フランス菓子図鑑」のさらに身近な話題の本です。
レシピがとても細やかで、子供さんと挑戦するのにも良いですね。
一つ一つのお菓子には誕生の物語と人物の秘話が必ず有るようですね。
著者の大森さんは研究もさることながら、フランス菓子の楽しみ方の普及にも尽くされている事がよくわかります。
フランスでは、地方によって作り方も形も様々で、家庭の味に至っては数えきれないバラエティーがあるようです。
日本の作家さんも最近はよく調べて物語を構成されています。そうした作品の助け船になる本だと思います。
フランス菓子をさらにおいしくいただける本です。 -
美味しそうなお菓子のレシピを学びながら、フランスの歴史や文化に触れられる贅沢な一冊。こういう本で、料理書としてもしっかりした作りの本(レシピがわかりやすく、作りたくなる)は意外と珍しいように感じた。欲をいえば、読み物部分が内容の濃さのわりに量が少ないのが残念。
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お菓子の由来が紹介してあるレシピ本です。かなり昔に同じような本を持っていたので懐かしくて手に取りました。綺麗な写真を見たくて借りたレシピ本です。パラパラ見ているだけでも楽しく、時にはのんびりとページをめくるのもいいと思いました。大判なので実際使うのにもわかりやすいと思います。
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日本でも有名なフランス菓子の名前や生まれの由縁など。
タルト・タタンは失敗作?
エクレアの意味は電光石火?
フランス菓子は女性発案のものが多くて面白いですねー。
レシピも乗ってるんですが、それ以上に物語と写真がすばらしいので
お菓子作りの本、というよりは写真集だと思ってます^^
レシピに関わる本もいろいろあるんだな〜と感じながら、書籍がスイーツ三昧ですねww
ハロウィンですもんね。
レシピに関わる本もいろいろあるんだな〜と感じながら、書籍がスイーツ三昧ですねww
ハロウィンですもんね。
コメントありがとうございます。
ふだん何気なくいただいているお菓子の事を知る機会を持てました。
ブクログの企画...
コメントありがとうございます。
ふだん何気なくいただいているお菓子の事を知る機会を持てました。
ブクログの企画を利するのも楽しいですね。