新・電子立国 第6巻―NHKスペシャル コンピューター地球網

著者 : 相田洋 矢吹寿秀

• NHK出版 (1997年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は一般家庭に浸透しているパソコンから果ては地球的広がりを持つインターネットまでを視野に入れコンピューター・ソフトウェア産業が莫大な利益をあげ得る構造とそれらを築き上げた創造者たちの思想と方法に迫り何が21世紀のビジネスとなるかを予見する迫真のヒューマン・ドキュメント。

感想・レビュー・書評

[historytheoryさんの感想 · 2020年12月29日]

AY2c

[taka-ikedaさんの感想 · 2018年11月18日]

コンピュータ地球網 (NHKスペシャル 新・電子立国)

[beckさんの感想 · 2018年10月14日]

同シリーズ他の本と併せて自分の人生を決定づけた。

[オミッターズさんの感想 · 2014年2月1日]

コンピューターソフトウエアの歴史と仕組みを紐解くシリーズ最終巻はCGとインターネットと暗号ソフト。いずれも米国軍需が端緒。昨今話題のNSA（米国家安全保障局）も登場している。昔から傍受しまくってたのね。この最終巻が一番面白かった。良いシリーズでした。

[二次元研究所さんの感想 · 2013年8月16日]

4140802960　401ｐ　1997・3・20　1刷

著者プロフィール

1941年、中華民国張家口に生まれる。福岡教育大学教授、青山学院大学教授を経て、現在、福岡教育大学名誉教授。著書『中国中世の民衆文化』（中国書店）、『異人と市境界の中国古代史』『橋と異人 境界の中国中世史』『シナに魅せられた人々 シナ通列伝』（ともに研文出版）『中国妖怪鬼神図譜　清末の絵入雑誌「点石斎画報」で読む庶民の信仰と俗習』ほか

「2024年 『中国生活図譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」