- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140807354
作品紹介・あらすじ
言葉からみたイタリア人のココロ、彼らはなぜ、いつも幸せそうなのか?喋らずにいられない人々の抱腹絶倒エピソード。
感想・レビュー・書評
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これはNHKのイタリア語講座のテキストに連載されたコラムですが、そんな堅苦しさはなく、楽しい読み物。この本がとても面白かったので、同じ著者の『愛しのティーナ』、『伊太利の恋人』(ともに新潮文庫)も続けて読みました。
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2002年。まあおもろそう
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何よりも面白く、テンポ良く、読みやすい一冊でした。
イタリア人やイタリア語にすこしでも興味があるなら、
難しい本ではないのでサラッと読んでみるのにお勧め。
イタリア語の文法に頭を抱えだしたとき、息抜きになりました。 -
NHKのイタリア語講座のテキストで連載されていたエッセイ集。
日常使うイタリア語に関してのエッセイ。興味のある人には面白いと思います。 -
NHKラジオ講座のテキストを買って、本編ではなく、すぐにこのコラムを読んでいた私。(笑)
イタリアのおもしろさが実感できる、笑える1冊です。 -
特別イタリアに興味があった訳でなく、ジャケットが可愛いな〜そんな気持ちで借りてみました。
書き方はエッセー。イタリア語を勉強している方、イタリアに行きたい方には是非読んで欲しい作品です。
元々、NHKのイタリア語講座に使用されていた文章だそうで、イタリアに興味がなくてもそそられます。特に子どもの悪口はなかなかのもので・・・(くすっ)
2年ほど英会話のレッスンを受けていますが、なかなかうまくならない私はイライラすることも多々あります。けど、私だけじゃないんだ。伝えたいことがあるのにうまく伝えられないムズムズとした感情を抱くのはどの国の言語でもどの国の人でもそうなんだと改めて実感できました。
文化の違いって本当におもしろいと再度認識できたのもこの作品に出合ったおかげです。
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これ使えるー!し、笑える!実際にあっちの人が使う日常的な一言「おや、まあ」とか面白いエピソードと共に覚えられる。しかも本自体軽くて寝ながら読める!イタリア語知ってれば知ってるほど笑えるんじゃないかなーと思う
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もう、爆笑!文章のセンス、リズム、内容、どれをとってもツボにはまりまくり。何かを楽しいと思える感覚が一緒って幸せ。もっともっとイタリアのエッセイ書いてほしい。待ってる!!
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笑えるイタリア。
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361.42/Ma