- Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140812112
感想・レビュー・書評
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東京都庭園美術館に学士会館、山の上ホテルに氷川丸って、どこも私が訪れたことあるところばかり取り上げられてた(^^;) もっとじっくり建築を味わっておけばよかった…!庭園美術館はガイド付きでお庭も楽しめる季節に再訪したいな~。
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アールデコの建造物がどんなものか知れて大変勉強になりました。
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〈目次〉
第1章 繰り返しが生むリズムを楽しむ
第2章 ツルツルした素材が格好いい
第3章 ビルの表情を壁に見よ
〈内容〉
NHK美の壺から。アールデコ=装飾美術だが、幾何学的模様や対比表現などを当時の最新鋭の技術(たとえばコンクリート)などで表現したもの(理解出来てないな)。フランスから始まるもアメリカで花開き、第3世界にもその地域の要素を取り込んで広がった。日本では瓦屋根を取り込むとか…。東京都庭園美術館に行きたくなった❗
学校図書館 -
直線がベースになるアールデコ。意外な身近にありそうだから、探してみよう。
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1920年代に花咲いた、合理的かつ斬新な「アールデコ」の様式。そこには、来たるべき新しい時代への夢が込められていた。
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庭園美術館を訪れたことがあったので、見たことがあるものがたくさんあった。だからかもしれないが分かりやすく、また、薄いのですぐに読める。アール・デコという言葉はよく聞くが意味が分からないという初心者でも、十分に楽しめ勉強になる。
2008/3/22