気象病: 天候が健康を脅かす (生活人新書 189)

著者 :
  • NHK出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140881897

感想・レビュー・書評

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  • 春夏秋冬のそれぞれの気象と、その季節に多発する病気との関連を紹介し、結構目から鱗の内容でした。各章に挿入される気象と健康の豆知識も良いです。

  • 確かに、天候の変化により体調の変化が齎されているような気がします。

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著者プロフィール

気象予報士。1949年東京生まれ、都立立川高校、東京教育大学を経て日本気象協会に入社。NHKテレビの気象解説を20年間担当。気象予報士第1回合格。専門の気象だけではなく、地球環境、健康、経済、エネルギーなど多方面で活動。紫峰山岳会に所属し、山の天気の著書もある。現在は気象環境研究所主任研究員として、環境省、林野庁、東京都などの委員を務める。主な著書に『異常気象』『気象病』『花粉症の科学』『お天気ジンクス』がある。

「2022年 『天気図からよみとく奥の細道 名句に込められた季節感の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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