- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140882160
作品紹介・あらすじ
「食」というキーを使って古今の名画の扉を開いてみると、思いがけず次々におもしろいものが見えてきた。この本は、30年余り絵画とつき合ってきた著者が、一絵画ファンの視点から、名画を食べるように読み、味わいつくし、噛みくだいて紹介するものである。絵は好きだが美術書は難しい、という人がいる。まさにそういう絵画ファンのために書かれたのが、この本だ。
感想・レビュー・書評
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初めての画家さんが出ていたり、東西や時代を問わずに、「食べるように読む」主題に沿って編集されているのが分かり易く、やはり名画と言われる作品は普遍的と思った。
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新書文庫
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978-4-14-088216-0 230p 2007・3・10 1刷
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「食」というキーを使って古今の名画の飛びを開いてみる。ヤーコブ・ヨルダーンス「酒を飲む王」、オーギュスト・ルノワール「舟遊びの昼食」、川端龍子「佳人好在」、武井武雄「猫と鼠」」
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読んだこと忘れられない。正月明けのぎゅうぎゅう新幹線でしにそうになりつつつつつ。でも、内容がいまいち頭に残ってない・・・(。ω。)。絵をみつつ読み返したいなあ