「プロフェッショナル 仕事の流儀」スペシャル 挑み続ける力 (NHK出版新書)

著者 : NHK「プロフェッショナル」制作班

• NHK出版 (2016年7月9日発売)

感想・レビュー・書評

[高岡 亮さんの感想 · 2019年9月25日]

「挑み続ける力」
プロフェッショナル 仕事の流儀

カズ
「試合に出る、出ないは監督が決めること。
自分はコントロールできない。
毎日努力していくことは自分でコントロールできる。」

サバイブするには、思考と行動の両軸が必要であると認識できました。

[京都産業大学図書館さんの感想 · 2021年3月3日]

図書館　https://ksucat2.kyoto-su.ac.jp/webopac/BB00942644

[saeko39さんの感想 · 2017年1月12日]

頑張っている人たちは、その後も頑張り続けていたことが分かる話。
これだけすごい人たちも過去の自分を振り返ると反省があったり、更に高みを目指したりと、ひたすら感心するばかり。

[ウクレレ１号さんの感想 · 2016年8月30日]

羽生善治、三浦知良…。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」登場後、彼ら10人はどのような課題に直面し、どう乗り越えたのか。変転目まぐるしい時代、困難のなかで志を持続し、限界に挑む彼らの軌跡を明かす。

玉三郎さんと都さんは興味深い。

[hisashiaokiさんの感想 · 2016年8月1日]

「仕事の流儀」で取り上げた人物を、改めて取材してその変遷を纏めたのが本書で、タイトルにその結論が既に示されている。印象に残ったのは玉三郎の、フェードアウトしながら引退する、という感覚。人間の人生のようで如何にも自然体だし、それもまた"仕事の流儀"なのだと感じた。