コモンウェルス(上) 〈帝国〉を超える革命論 (NHKブックス)
- NHK出版 (2012年12月22日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140911990
作品紹介・あらすじ
「コモンウェルス」とは何か?-ますます進行するグローバリゼーションのなかで、国境を越えて私たちに働きかけてくる"帝国"という権力と、それに対抗する多数多様な人びとの集合体=マルチチュード。"帝国"が法にのっとって収奪を試みるのも、マルチチュードが生産し、かつ"帝国"と闘うための武器とするのも、"共"という富=コモンウェルスである。それはいかにしてつくられ、どのような可能性を秘めるのか。絶対的民主主義を追究する"帝国"論の完結篇。
感想・レビュー・書評
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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