登紀子ばぁばの 70年つくり続けてきた私の味 (NHKきょうの料理シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784141875680

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  • 1924年、八戸生まれ、鈴木登紀子さん「私の味」、2016.12発行。時季(とき)知らずのお助け料理、ばあばのハイカラ料理、季節の元気料理、お鍋でご飯を炊いてみましょう の4つの章立てです。青森県の「田子飯(たっこめし)」。にんにくを揚げた油に醤油と酒を加え、アツアツのご飯にジュッ。炒り卵とアサツキを散らす。これは、作って食べなくては(^-^)

  • TVでの登紀子ばぁばの小気味いいトークが好きで読んでみました。表紙の大きな茶碗蒸しとかちまきとか食べたいです。昔ながらの料理でホッとできる料理が多いです。TV放送で見たことがあるものがありました。目次のページに「きょうの料理」のテキスト雑誌を再編集したものと記載があったので、そちらを持っている方は内容を確認してからの購入がよいかと思います。

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著者プロフィール

日本料理研究家。1924年青森県八戸生れ。自宅で主宰した料理教室が評判を呼び、46歳で料理研究家としてデビュー。料理番組「きょうの料理」への出演は40年を超え、ばぁばの愛称で親しまれている。著書多数。近著に『ばぁばの100年レシピ 母から私に。そして若い人へおくる味』(文化出版局)がある。

「2020年 『ばぁばのおせち 健康と幸せを招く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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