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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784149233727
感想・レビュー・書評
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毎週楽しみすぎて、録画してすぐに9時から観ている「真田丸」
録画で見るのは、サッカーが8時台はやっていることが多いからです。
あとは発言を巻き戻して聞き返すことがけっこうあるから。
とにかく作家の三谷さんが描く豊臣期の新たな視点がおもしろいです。
それを1つ言うとすると片岡愛之助さんが演じる大谷吉継。
ほとんどの映画やドラマでも、ハンセン病にかかり、顔が醜く溶けだしてからの
頭巾をかぶってからの姿で出てくるのがほとんどですが
この真田丸では、病気にかかる前の男前の姿で登場します。
そして豊臣政権を石田三成とともに動かす存在となっている。
こういう戦国時代のあいまいな部分をついた新たな視点。
こういう可能性があってもおかしくないよね、というのが大好き。
今後もこういうのがどんどん出てきそうで楽しみです。
仕事で疲れた時に、ガッツリ読みたくなる攻略本。
日曜日の夜も待ち遠しい限りです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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