青天を衝け 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド)

著者 : 大森美香

制作 : NHK出版 

• NHK出版 (2021年6月25日発売)

作品紹介・あらすじ

幕末維新を駆け抜ける、大好評大河ドラマのガイドブック第2弾！

主演・吉沢亮の大河ドラマ「青天を衝け」を、とことん楽しむためのガイドブック「後編」が登場です。幕府、朝廷、薩長などの思惑が入り乱れる中、主君・徳川慶喜のもと、主人公・渋沢栄一の葛藤の日々は続きます。舞台は血洗島から京都、そしてパリへと移り変わり、高い志を抱き活躍する栄一の青春時代が展開します！

ドラマ・ガイドでは続々と加わる新たな出演者を含めた豪華出演陣のインタビューで、深まっていくドラマに向き合う生の声をお届け。役柄紹介、登場人物関係図、あらすじなどで、複雑な群像劇もすっきり分かります。また、パリ撮影やタイトルバック制作、主演・吉沢亮の撮影奮闘企画など、画面の奥にあるドラマづくりの現場の様子をたっぷり紹介。さらには、鹿島茂監修で当時のパリ万国博覧会の様子を伝える記事や、時代考証・齊藤洋一の語る「慶喜の実像」、ドラマで浮かぶ歴史の疑問に答える「青天教室」など、時代背景が分かる歴史読み物も充実。さらに「プレイバック大河」では、過去の名作大河ドラマを振り返ります。

大好評の出演者サイン色紙プレゼントも充実。美麗グラビア満載でお届けする、大河ドラマファン必携の1冊です！

■後編インタビュー登場出演者の一部（予定）
吉沢亮（渋沢栄一〔篤太夫〕）
高良健吾（渋沢喜作〔成一郎〕）
草彅剛（徳川慶喜）
川村恵十郎（波岡一喜）
板垣李光人（徳川昭徳〔昭武〕）
磯村勇斗（徳川家茂）
深川麻衣（和宮）
石丸幹二（大久保一蔵）
博多華丸（西郷吉之助）
ディーンフジオカ（五代才助）
尾上右近（孝明天皇）
山内圭哉（岩倉具視）
町田啓太（土方歳三）
橋本愛（渋沢千代）
田辺誠一（尾高惇忠）
満島真之介（尾高長七郎）
岡田健史（尾高平九郎）
成海璃子（渋沢よし）
藤野涼子（渋沢てい）
和久井映見（渋沢ゑい）
小林薫（渋沢市郎右衛門）

感想・レビュー・書評

[usausa01さんの感想 · 2021年9月4日]

吉沢くんのポスターついていた。
写真とってもきれい

著者プロフィール

脚本家。福岡県出身。テレビ局勤務を経て、脚本家になる。2005年「不機嫌なジーン」で第23回向田邦子賞を史上最年少で受賞。脚本家のほか、映画監督や小説家としても活躍。
NHKでは、連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」のほか、多数の脚本を手がける。2016年「あさが来た」で第24回橋田賞を受賞。2017年「眩（くらら）～北斎の娘～」は文化庁芸術祭大賞や東京ドラマアウォードグランプリなどを受賞した。大河ドラマの執筆は初。

「2021年 『青天を衝け　四』 で使われていた紹介文から引用しています。」