鎌倉殿の13人 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド)

著者 :
制作 : NHK出版 
  • NHK出版
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本棚登録 : 112
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784149233901

作品紹介・あらすじ

加速するエンターテインメント群像劇、大好評大河ドラマのガイドブック第2弾!

小栗旬が主人公・北条義時を演じる極上のエンターテインメント、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を、とことん楽しむためのガイドブック「後編」が登場。源平の争いを制し、鎌倉幕府を打ち立てた源頼朝と坂東武士たち。しかし、鎌倉と京を舞台に、男たち・女たちの権力を巡る思惑はさらに混迷の度合いを増していく。幕府を支えるため奔走する北条義時、頼朝とそれに続く「鎌倉殿」、そして北条家の家族たちの命運やいかに。続々と加わる新たな出演者を含めた豪華出演陣のインタビューでは、ドラマに向き合う生の声をお届け。あらすじ、美麗なグラビア、登場人物関係図など、充実の内容に。セットの魅力に迫る美術特集、源平合戦シーンの振り返り企画、歴史的な背景がわかる歴史読み物、時代考証の特別インタビュー、過去の大河ドラマのプレイバックなど、多角的に「鎌倉殿の13人」を楽しめるページも。大河ドラマファン必携の1冊!

■後編インタビューに登場の出演者(予定)
主演・小栗 旬(北条義時)
新垣結衣(八重)
小池栄子(政子)
坂口健太郎(北条泰時)
瀬戸康史(北条時房)
坂東彌十郎(北条時政)
宮沢りえ(りく)
大泉 洋(源 頼朝)
南 沙良(大姫)
金子大地(源 頼家)
迫田孝也(源 範頼)
山本耕史(三浦義村)
中川大志(畠山重忠)
佐藤二朗(比企能員)
中村獅童(梶原景時)
栗原英雄(大江広元)
市原隼人(八田知家)
堀田真由(比奈)

感想・レビュー・書評

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  • 対談やタイトルバックの意味などがいい

  • 回を重ねるごとに凄みと面白みを増していく大河。
    紹介されている中には既に退場している方々も多く、切なさもあり。
    前後編かと思いきや、このあと完結編もあるらしい。
    [図書館·9月10日読了]

  • めっちゃおもしろい

  • 巻頭座談は小栗旬、小池栄子、坂口健太郎。
    あらすじ(21回〜32回、8月末頃までか)は復習用であまり読まないようにして、出演者紹介&インタビュー、美術やタイトルバックなどの話を楽しむ。プレイバック大河ドラマは2005年の「義経」。松平健は「草燃える」で北条義時、「義経」で弁慶やって、今回は平清盛というのがすごいなあ。

    毎週、ドラマを見終えてからあらすじを読み返しているが、読んでから見ても十分におもしろくおどろかされっぱなしになりそうな気もしている。群像劇として1回1回の内容があまりに濃厚すぎ(=読み取らねばならない情報量も半端なく多く)、役者もそれぞれうまく見どころが多いので。

  • 私は主役の北条義時が好きです。何故かと言うとかっこいいからです。源頼朝の死後は怖いですけれど、優しい方です。NHK大河ドラマガイドブックの後編の中で言うと姫の前が好きです。姫の前の本当の名前はひなです。他にも女の人が出てきますが、その中で言うと好きなのは姫の前です。姫の前のことをそのような話だと好きになってしまいますよね

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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