tabidokushoさんの感想
2011年6月26日
ロサンゼルス、アメリカなどを舞台とした作品です。
1952年生まれ。アメリカ合衆国在住の小説家。 1990年、「イージー・ローリンズ」シリーズ第一作となる『ブルー・ドレスの女』でエドガー賞などを受賞、映画化される。以後、色をタイトルにした『赤い罠』『ホワイト・バタフライ』『ブラック・ベティ』『イエロードッグ・ブルース』(以上、いずれも坂本憲一訳、早川書房)をはじめ多数の小説を発表。 評論に『放たれた火炎のあとで』(藤永康政訳、ブルースインターアクションズ)などがある。 「2023年 『アントピア』 で使われていた紹介文から引用しています。」