- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150102531
感想・レビュー・書評
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途中まですごい勢いで読んでたんだけど、なぜか「宇宙種」の前で止まって放置してたのを漸く読了。
まぁ何で止まってたかって、「宇宙種」をTV版を見てから見ようか悩んでいたからなんですけどね。
そんなこと言ってたら当分読み進みそうに無いので読んでしまいました。
前の『見えざる破壊者』も面白かったけど、こっちも相当面白かった!
特に『永遠の淵に立つ都市』ね!
TVシリーズでも名エピソードと名高いけれど、小説も面白かった!
元のハーラン・エリスン版も読んでみたいけど入手できなさそうだな…(ーー;
『宇宙種』も面白かったけど、カーンのカリスマ性をもちっとじっくり書いてほしかった〜。
でもってまた以下Amazonレビューからの転載でございます。
(ありがたやありがたや)
<blockquote>『決闘場』=『怪獣ゴーンとの対決』
『アーマゲドン』=『コンピュータ戦争』
『明日はきのう』=『宇宙歴元年7・21』
『慈悲の使命』=『クリンゴン帝国の侵略』
『軍法会議』=『宇宙軍法会議』
『謎の精神寄生体』=『デネバ星の怪奇生物』
『永遠の淵に立つ都市』=『危険な過去への旅』
『宇宙種』=『宇宙の帝王』
</blockquote> -
『決闘者』
惑星連邦の基地を破壊したゴーン人を追跡中メトロン人の不思議な力で捕まったエンタープライズ。惑星でのカークとゴーン人キャプテンとの決闘。
『アーマゲドン』
500年にも及ぶ恒星間戦争。惑星に降り立ったカーク達。戦争の様子の無い惑星。攻撃を受けたとの報告が上がるが被害が無い。出頭し自ら死ぬ住民たち。
『明日はきのう』
ワープ中に謎の恒星に衝突しタイムスリップしたエンタープライズ。過去の地球で宇宙飛行士を捕えてしまう。彼を連れ帰ると歴史が変わってしまう。
『慈悲の使命』
重要拠点であるオーガニア星に侵攻したクリンゴン撃退の為に出撃したエンタープライズ。クリンゴン艦を撃退するが増援部隊の反撃にあいオーガニア人にまぎれるカーク。オーガニア人の力。
『軍法会議』
自分の娘にカークの名前を付けるほど親しかった友人・フィニーを任務中死なせてしまったカーク。開かれる軍法会議。
『謎の精神寄生体』
惑星で住人が狂気に陥るという事件が。狂気の寄生体に取りつかれたスポック。
『永遠の淵に立つ都市』
タイムスリップするゲートをくぐり消えたマッコイ。マッコイが変えてしまった歴史。女性活動家に恋するカーク。彼女の命が未来を大きく変えていく。
『宇宙種』
宇宙を漂流する「ボニター・ベイ」を発見したエンタープライズ。冷凍された人間。カーンの復活。エンタープライズを占拠しようとするカーン。
1997年5月3日購入
1997年5月6日読了
2010年3月27日再読 -
未読