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- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150106973
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2017.7.1(土)¥100(-2割引き)+税。
2017.7.1(土)。 -
絶筆の第6部読むのがもったいない
表紙 8点加藤 直之
展開 8点1985年著作
文章 7点
内容 800点
合計 823点 -
本当は前作「…異端者」とー冊をなす作品かつ著者による最後のデューン・シリーズ。俄然面白さが増しているのは良いけれど、ここへ来て、ユダヤ人問題は出てくるは、ゴーラをただのクローンみたいに言ってみたりと…どうしちゃったのでしよう?デューンが古びない利由の一つには、テクノロジー等現在とつながりのある事象は細かに描写せず、エキゾチックな呼称とともに想像にまかせる部分があったと思うのですが。
それでもベネ・ゲセリットの本拠地に攻め入ってくる「偉大な誇りある女」たちとの息詰まる戦いに、来夏まで待てずはまってしまいます。
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