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- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150108199
感想・レビュー・書評
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作品名からしてサイバーパンクを彷彿とさせるが、それ以上に冒険小説としての色合いが濃い作品だった。そういう意味でSF的要素をもっと全面に出して欲しかったが、期待したほどではなかった。作品自体は面白い。楽しみ方を理解していれば、娯楽小説として一級品の感動を味わえる。若干ではあるが、サイバーパンクの金字塔といわれる「ニューロマンサー」の影響を受けており、そこを期待しすぎると梯子を外された感じに陥る。最初から冒険小説として読むと、SF要素が絡まって異次元の楽しみ方ができると思う。
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前同
表紙 6点末弥 純
展開 5点1986年著作
文章 6点
内容 650点
合計 667点 -
どっちもちょっぴりずつさ、カウボーイ。
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