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- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150108663
作品紹介・あらすじ
長老ソブの館を取り巻く森のはずれに見知らぬ青年が現われた。自分についての記憶をすっかり失くしている。館の住人たちは猫のような不思議な目から黄色を意味するフォークと名づけ5年のあいだ庇護するが、記憶は戻らぬままだった。ゾブは彼の正体に頭を悩ませた。かつて《全世界連盟》を倒した人類の敵シングの手先か、それともシングに記憶を消された館への使者なのか?『ロカノンの世界』『辺境の惑星』につづきSF界の女王が流麗な筆致で描く未来史シリーズ第3弾。
感想・レビュー・書評
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これは栗本薫グインサーガーの原作ではないか・・・
表紙 6点まつざき あけみ
展開 7点1967年著作
文章 6点
内容 725点
合計 744点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詳細はもう覚えていないのですが、もう二度と逢えないと解っていて、ほんの一時しか一緒にいられないと解っていて契りを交わしたその証の結婚指輪を失ったその描写に、泣いた記憶があります。
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