巡洋戦艦ナイキ出撃 下 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-6 紅の勇者オナー・ハリントン 3)

  • 早川書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150113155

感想・レビュー・書評

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  • ハリントンシリーズの中継ぎとしての位置
    表紙   5点渡邊 アキラ  矢口 悟訳
    展開   5点1994年著作
    文章   7点
    内容 660点
    合計 677点

  • 上巻からの続きでだらだらと読んでいたら、下巻は陰謀あり、情報戦あり、もちろん戦闘あり、で両肩をつかまれて「しっかり読め!」とハッパをかけられた感じ(といっても戦闘につながる場面では頻繁にサイドが変わる上に、その切り替えがページの切り替えに重なるところが何か所かあって、「あれ?」と混乱することしばしば)。
    余談ながら、上巻では名前に大混乱したので、心して読み進めるうち、「おや?」。ロベ…・ス…………・ピエール、サン=ジュストにテニスコート? まさかハリス大統領の「誕生日」は7月ではないだろうなぁ。
    巻末の軍事力関係の設定資料的な部分、お好きな人にはたまらないだろう。

  • ハリントンシリーズ第3巻(2冊で1巻)

    前作で大きな怪我をしたようです
    困難が集中するけど、大きな対価も
    得ているオナー・ハリントン

    自分の容姿にコンプレックスを持って
    いるようですが、イラストはステキです
    そして・・・ついに・・・女の幸せも
    得られそうです♪

  • -

  • *2

  • やっとオナーにも春が来た!

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