昆虫女王 [宇宙英雄ローダン・シリーズ〈346〉] (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-346 宇宙英雄ローダン・シリーズ 346)

著者 : クラーク・ダールトン H・G・エーヴェルス 渡辺広佐

• 早川書房 (2008年4月9日発売)

作品紹介・あらすじ

提督に昇進したトロナル・カソムはローダンから特別任務を託された。第11攻撃戦隊をひきいてメールストローム中心のいわゆる"臍の緒"に進出し、徹底的な科学調査を実施しようというのである。テラをスタートした戦隊はリニア飛行で臍の緒に向かった。だが、やがてリニア空間に不気味な"黄金の糸"が出現し、戦隊は航行困難におちいってしまう。やむなく戦隊は通常空間に復帰するが、そこにも黄金の糸が充満していた。

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2017年11月15日]

ローダンシリーズ３４６
カソムが提督になったが何か意味があるのか・・
表紙　　　５点依光　隆　　　渡辺　広佐訳
展開　　　５点１９７４年著作
文章　　　５点
内容　５００点
合計　５１５点

[柊龍司さんの感想 · 2010年6月28日]

ローダンシリーズでも屈指の宇宙艦隊戦ですが、もっと艦隊戦盛り上がりそうなのにダメなのは、週刊連載の限界なのかなぁ