本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117689
感想・レビュー・書評
-
ジョン・リンゴーの「大戦前夜」は、21世紀初頭に突如出現した異星の航宙船が地球に驚くべき知らせをもたらす物語です。残虐非道な異星種族ポスリーン人の超巨大軍団が銀河のこの星域に侵攻し、5年後には地球に来襲するというのです。平和種族で構成された“連邦”の防衛軍は、この強大な敵に対しなすすべがない。彼らは、地球に技術や情報を提供するかわりに、加盟惑星の援護を要請してきたのです。人類の運命はどうなるのでしょうか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった! 地球と外惑星2ヶ所の3つの地点でそれぞれ進行する作戦に、敵であるポスリーン人の側から見た描写が加わり、敵側の目的や文化などにも興味が湧いてくる。今後、この辺りも掘り下げてもらえるのか、続刊を読むのが今から楽しみだ^^
-
随分とテンポが早くなるけれど、局地的。
面白いけれど、この手の知恵使って云々は絵でみたいかんじ。
妻と子供が、でないのはびっくりした。
父の登場を期待していたのに。 -
上巻に同じ。
全5件中 1 - 5件を表示