ブロトグレーネの反徒 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-394 宇宙英雄ローダン・シリーズ 394)
- 早川書房 (2011年2月5日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117955
作品紹介・あらすじ
テルムの女帝から行方不明のモジュール捜索を依頼されたローダンは、同行者八名とともに、搭載艦"ハヴァマル"に乗りこんだ。女帝と連絡するための接触サークルが置かれた惑星ブロトグレーネに向かい、モジュールに関するさらなる情報を得るためだ。だが、ローダン一行に対し、フェイヤーダル人たちは非協力的な態度を見せる。これでは任務の遂行もおぼつかないと、超越知性の意図をはかりかねるローダンだったが…。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ394
ガルトとグッキーの羽根布団の回
表紙 5点工藤 稜 赤坂 桃子訳
展開 5点1976年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
ポスビと言うよりもコメディの女たらしキャラとして活躍するガルト??この性格は時代の反映なのだろうか? それはそれとして、表紙通りローダンよりもアトランの活躍というか決断力が光る巻でした。
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テルムの女帝とモジュールの探索を依頼されたローダンは、さらなる情報を集めるために惑星プロトグレーネに向かう。しかし、そこでは協力を得られない状態に陥った。
一方、モジュールは罠に陥り、身動きが取れない状態になっていた。ローダンは、どのような動くのか?
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