コンプとサイバネティカー (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-396 宇宙英雄ローダン・シリーズ 396)
- 早川書房 (2011年3月10日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117986
作品紹介・あらすじ
ローダンたちはテルムの女帝の依頼にこたえ、モジュールからコンプを運びだし、"ソル"に収容した。この巨大なタワー状構造物に関しては、データ貯蔵バンクであるということ以外、詳細な機能や性質などなにもわかっていない。だが、コンプの搬入後に、船内で奇妙な事件が次々に起こる。そのひとつは、ジョスカン・ヘルムートとロボット・ペアのロミオとジュリエットが、不思議な"夢"を同時に見たというものだった…。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ396
テケナーとハルトが久しぶりに登場
表紙 5点工藤 稜 渡辺 広佐訳
展開 5点1976年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりのハルノの登場が嬉しいが、エネルギーがいつもギリギリなのが哀しいですね。ここまでシリーズが続くと、昔登場したキャラが登場するだけで嬉しくなってしまいます。
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ソル、ギリシャなどを舞台とした作品です。
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久々に後半にずっと前の前に登場していたハルノが出てきた。
懐かしい、しかも物語の主人公のよう。 展開が少し良くなって、テルムの女帝のコンプの正体が分かり始めてきて次が楽しみですね。
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