眠れる女神 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-432 宇宙英雄ローダン・シリーズ 432)
- 早川書房 (2012年9月7日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118686
作品紹介・あらすじ
クレタ島で発掘調査をしている考古学者のチェルク・マツリュフから、科学担当テラ評議員のペイン・ハミラーに連絡がはいった。とんでもない発見をした、というのだが、詳しいことは現地に来たら話すという。さっそくハミラーは政府グライダーでクレタ島をめざした。ハミラーは古代神殿の地下の、紀元前8000年頃に建造されたホールに案内される。そこに安置されている透明な棺には、眠れる女性がおさめられていたのだが!?-。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ432
デメテル登場
表紙 5点工藤 稜 嶋田 洋一訳
展開 5点1978年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
謎の女神デメテルがクレタ島のところから復活する地球でのストーリー。パンツウーラの謎が控えている。ガイアミュータントの攻防と操られているハミラーの今後が早く見たい。バジスのスタートももうすぐなので、いつローダン一行と合流するのかそれによって物語は一気に展開するんだろうね。長編なのでなかなか先に進まないのはチョットやきもきです。
ちょっと停滞気味の巻。
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