サイバー・ショーグン・レボリューション 上 (ハヤカワ文庫SF)

著者 : ピーター・トライアス 中原尚哉

• 早川書房 (2020年9月17日発売)

作品紹介・あらすじ

日本統治下のアメリカで、メカパイロットの守川は、特高の捜査官とナチスキラーを追うことに。二人は革命の渦に巻きこまれ……！

感想・レビュー・書評

[gattchanさんの感想 · 2020年12月31日]

三作目になるとちょっとマンネリかなあ。
アメリカの西半分が舞台になるんだけど、なんだか陰鬱になる感じがつらい。

[bookmania1105さんの感想 · 2021年9月9日]

3部作の最終巻。世界観は3作共通していて登場人物も同一人物が出てくるのだが物語自体はそれぞれ独立しているので、前作までの細かい内容を覚えてなくても問題は無い所が好き♡
同一人物が、以前の作品でどんな活躍したか、すっかり忘れてるけど読んでいてイライラせずに読めた。
つまり内容は至極単純、今回はロボットバトルで能天気、残酷描写も多いので好みが分かれる所だが、僕は好き。
暇潰しに持って来いだ。

[ＲＥＭさんの感想 · 2021年6月10日]

2020-10-25

[mo12inoさんの感想 · 2021年2月28日]

読み終わってみると、ロボットの戦闘場面はあまりなかった。けれどすんなり読み進めることができた。前の事前知識があるからか？逆に世界観の説明か少なかったかもしれない。
人物の漢字の名前が難しいのがあって覚えられない。

[hir0ckyさんの感想 · 2020年11月11日]

感想は下巻にまとめて書いてます。

[taroiさんの感想 · 2020年10月29日]

歴史改変三部作の最終巻。

[komatta22232223さんの感想 · 2020年10月13日]

感想は下巻に