最後のユニコーン〔新版〕 (ハヤカワ文庫FT FTヒ 1-3)

  • 早川書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150206208

作品紹介・あらすじ

この世でもっとも美しい生き物ユニコーン。いつのまにか世界中から姿を消し、ただひとりがライラックの森に取り残されていた……

感想・レビュー・書評

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  • 八本脚の蝶 ◇ 2003年4月23日(水)その1-3
    http://oquba.world.coocan.jp/notes/oquba425.html

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    最後のユニコーン〔新版〕 | 種類,ハヤカワ文庫FT | ハヤカワ・オンライン
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  • 書評の良さと、ユニコーンの話に惹かれ、続編と共に購入したものの
    100ページまで読んだが読み続けられなかった

    SFのジャンルで紹介されてたがSF?
    面白くなるのかわからないけど
    意味がわからない
    わたしには面白くなりそうになるかけらがなかった

    シェイクスピアとか
    あるいは超ファンタジー好きの方には
    いいのかも。わからないけど。

  • 悪くは、ない。悪くは! たとえ、幾つかの比喩やせりふが、物語じしんに怒りを抱いてしまうほどチープであったとしても。実際頭を掻きむしりたくなるくらいムカつくが、そのことが物語を、どこか遠くに「去ってしまった」ほんものの神話や魔法や、ユニコーンがほんとうに属していたであろうはるけき世界を想像させるのにひと役買っているから、評価しないわけにはいかない。
    ーー物語はしずかにはじまり、むちゃくちゃな中盤を経て「変わってしまった」最後に至る。文体は、わたしは好まない。くわえて、語られるものは大きいのに、話が横道に逸れすぎることに損なわれている。損なわれることさえ、魅力にも思えるが。
    けれど。たとえ挑戦になろうと、わたしはいう。これは、真のファンタジーではない。

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