望郷の聖双生児―グイン・サーガ(7) (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150301392

感想・レビュー・書評

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  • アルゴスの黒太子スカール登場。
    俺の嫁アムネリスが……恋をした。

  • やはりさすがというか黒いですね…ナリス様;;アムネリスじゃ勝負にならないか。レムスも急に覚醒しましたね。続々と新展開で面白い!マリウスもカッコイイなあ。

  • 3.5

  • アムネリスがただの小娘。リンダもとっくに小娘。
    今気づいたが、コレには格好良い女性が出てこない。

  • アルゴスの援軍を率いてパロに向かうベック公。援軍を編成するスカール。アムネリスの結婚を阻止するためにパロに向かっていたアストリアスを捕えたマリウス。暗示をかけ陰謀の道具とする。アルド・ナリスに恋をするアムネリス。パロの秘密である古代機械をアムネリスに披露するナリス。ノスフェラスを旅立ちパロに向かうグイン、リンダ、レムス、イシュト、スニ。「ガルムの首」という船に乗りレント海に乗り出す。海賊船としての正体を現した「ガルムの首」。船員たちとの戦いのさなかにあらわれた光の船。「ランドック」の謎。船から転落したグイン。

     1997年4月28日再読

  • 第7巻
    内容は覚えてない

  • 豹頭の超戦士グイン、彼はパロの遺児リンダとレムスを守りつつ、故郷パロへの帰還の旅にあった。一方、パロへの陰謀をすすめるモンゴールは、首都クリスタルで王位継承権を持つアルド・ナリス公爵を捕え、自国の公女アムネリスの婿にしようともくろむ。そして草原の王国アルゴスの黒太子スカールもまた、パロ再興への行動を開始するのだった。王国パロをめぐってシリーズは波乱の暗雲をはらみつつ、ここに第7巻登場!

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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