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- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150303259
作品紹介・あらすじ
イシュトヴァーンの鬼神の如き戦いぶりに加えて軍師アリの策略、人々の蔑みに耐えつつ機をうかがっていた忠臣メンティウスの活躍、またモンゴール復活を願う市井の人々の身を挺しての働きによってトーラスはクムの桎梏から解き放たれた。辛酸のはてについに念願のトーラス入城を果し、またあらたな恋を得て幸福の絶頂にあるかに見えるアムネリス。だが、しょせんは成り上がりの者のイシュトヴァーンにとって、情勢は必ずしも楽観できるものではなかった。しかも、アリの謀略はさらにおそるべき運命へと、この野性児を導いていくのだった。
感想・レビュー・書評
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イシュト&アリ。
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個人的にはトーラスのオロの弟が出てきたのが好きだった覚えがあります。1巻で死んだのに存在感抜群のオロ。ここからゴダロじーさんとオリーおばさんが登場し始めるのかな?このグインの世界で一番行きたいのは彼らの経営する居酒屋。
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モンゴールの復活―グイン・サーガ(33) (ハヤカワ文庫JA)
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1997年8月14日購入
1997年8月15日初読
2007年3月21日再読
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